OL制服とは・・・

一般的にOL制服とは、会社勤めをする女性が職場で着る仕事着と定義できると思います。ちなみにOLとは 「Office Lady」という和製英語の略であるので「OL制服」というのは日本的な表現です。 英語を母国語または公用語の一つとしている国々の中には(特にアメリカやヨーロッパ)会社で制服を採用していない場合が多く基本的には私服が多いようです。しかし、フライトアテンダントやトランスポート関連企業、一部有名企業では制服を採用しています。そのような制服を向こうでは「Office uniform」と言っているようです。

表現はともかく、「OL制服」とは仕事着ということが前提ですので機動性が重視されます。機動性が重視されると いうことはパンツスタイルや、キュロットスカート、膝丈タイトスカートが都合良く、ロング丈のスカートは制服としては適さない事になります。機動性に富むことを考えればパンツススーツがベストであり、次にキュロットスカートだと考えられますが、制服に「女性らしさ」を求める男性の思惑が入りこんだ結果として多くの企業が制服にタイトスカートを採用するのでしょう。しかし、この視点は男性的なものなので、女性の立場からするとタイトスカートよりもパンツやキュロットの方が良いと考える人もきっと多く存在するでしょう。

仕事着である「OL制服」は、言ってみれば事務服であるという考えが一昔前までありました。 つまり、ある程度の機動性と女性らしさを満たしていれば十分で、デザインやファッション性を考慮する必要がないために制服の色は紺やグレー、黒など無彩色の系統が多く採用されていました。しかし、最近は事情が異なってきたようです。女性社員は会社のイメージを担う重要な人材と位置付けられ彼女達が着用する制服も重要視する企業が増えました。女子社員が制服を着用したまま外出する機会もあるわけですから制服が対外的にあたえるイメージは無視できません。イメージを大事にする企業は当然の戦略として女性社員の制服のデザインや色に拘り始めます。 そして企業の制服を着用したタレントをCMで起用するなどの手法で、イメージUP戦略を図り、制服で男性達をひきつけることに成功した企業も少なくありません。この戦略で成功した企業は業績が良くなるのは言うまでもありません。

最近は地味な色合い(紺やグレーや黒など)の制服だけでなく水色やピンク、緑、黄色など明るい色の制服も増えてきました。また、デザインも変わったものがあったり、有名デザイナーがプロデュースしたものや、女性らしいかわいい制服など実に様々な制服を見かけるようになりました。OL制服は私服とは異なり、企業が職場で女性社員に着用を義務付けるものですから、OL制服に企業の思惑がまったく反映されないとは言いきれません。 むしろ、企業の思惑、社会の変容や時代と共にOL制服も変わっていくと考えるのが自然かもしれません。

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